10.16.2012

嗚呼 木製レール 〜立志編〜

Chan_Zです。

息子の玩具数あれど、圧倒的な人気なのが
『木製レール』シリーズです。



読んで字のごとく木製のレールをつなげて線路を作り、
電車を連結(マグネット式)して遊ぶという、単純極まりない玩具です。

飽きっぽい家系ですがこればっかりは、ロングセラーのようで。

これだけはなぜかしっかり持ってきた


プラレールとかと比べてしまうと、
「走らんのにおもろいんかね…」と思っていましたが、
一緒に遊んでいると…むむむ。


布団上のオフロードに敷設するのがブームらしい。

親父作のステーション


結構他の木製ブロックなんかと相性が良く、応用もきいて
プラレールと比べると格段に自由度が高くて結構面白いんですね、これが。


一口に木製レールといってもメーカも結構ありまして、




スウェーデンの本家『BRIO』
木製レールの老舗中の老舗。高いです。


一両¥3,000くらいします

そしてアメリカのLearning Curve社製の
トーマス・シリーズ言わずもがな、
版権料が乗って、もひとつ高いです。


ひたすら木製にこだわるMICKI社

スウェーデンMICKI社のシリーズ。
木にこだわってて、これまた高い。


となると…

説明不要の玩具屋
安さ一番、イマジナリウム。

やはり射程圏内はトイザらス謹製「イマジナリウム」シリーズ。
ハイエンドメーカ列車1台の価格で、レールからすべて揃ってしまうコスパ抜群。
どうにもクオリティは落ちますが、まぁ十分。





デザインはいいけど、どうにも消せないチャイナ素材感
同じ価格帯でIKEAのシリーズもあり。
どうやらスウェーデンつながりでMICKI社のOEMらしい。




BRIO謹製 ¥1,200円


子供に安物ばっかりというのもあれだしな、と思いつつ。
しかし…この程度のもん自作できないもんかな…。
と色々調べてみると。

¥500円くらい
MICKI社は嬉しいことに交換用パーツをバラ売りしてる模様。
あいにく売切れのマグネット
よし、これでいっちょ作ってみるかー。
マグネット部は売切れだったものの、
フェライトにネジ通してるだけの代物ぽいので、これは代用が効きそう。


とAmazonに早速発注しましたので、次回製作編に…続く!

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