3.19.2011

米と水は静かに眠る

金曜日担当のAAAです

地震から一週間が過ぎて、関西では普段の感覚に戻りつつあります
節電も、東日本よりは効果が薄いせいかあまり広がっていません

その中で唯一際立っているのが、小売店の陳列棚から米と水が消えている事です
先日、被災された方へ送ろうと数店を回りましたが見事に有りません
関西は先の震災の経験で非常用に備蓄しているとの声がありますが
ほかの食材はあふれるほど棚に詰まれています

米の生産が影響を受けたわけでもなく
水の安全性が疑われた事も無い

また、パンや麺類も不足せず
乳製品や清涼飲料水も各種並んでいます

過去のトイレットペーパー不足騒ぎの滑稽な出来事のようで
しばらくは台所の隅に大量の米と水が眠るのではと‥
パンとコーヒーを飲みながら週末を迎えます










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