3.05.2011

音楽は共通の言語

週末担当AAAです

かすかな雪が舞い降りた午後、卒業式の看板を見かけました

過ぎてしまえばただの人生の乗換駅ですが
特急や急行、はたまた各駅停車と
次に乗る車両はさまざまです

たまたまつけたテレビで
のだめカンタービレ 最終楽章 後編
を鑑賞

当時放送中は貯め撮りの一気見してました
コミックベースのドラマよりも挿入曲に引き込まれていましたが
ヨーロッパロケの映画版の背景は、音楽のリアリティも3倍増しで最高

諸侯の攻防と民族の確執、栄枯盛衰の果ての失意と遺恨
階層社会で高められた精神性と狂気と信仰
多国語に分裂した文化に勝者と敗者が共存した歴史

それらを超越して存在した「音楽」が
国境を越えて、今も聴衆を魅了します

過日の忘年会において



今はアジアの反対側で政変が起きているようですが
新たな「音楽」を共有して平和に共存を望みます

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