3.31.2011

私的震災日記 02

前回

土曜一日中、チャンネルを回し続けテレビに映る場所と状況を覚え、
地図と照らしあわせるということをしている内にわかったことと言えば、
実家は波がきているかどうかの瀬戸際…ぐらい…だろう…か、ということくらい。

今回の報道のあり方についてはほとんどの人達が同じ様に疑問を感じたと思います。
その時、何をどのように報道すべきかをよく考えるべきだと思う。
各局好き勝手バラバラで、もうめちゃくちゃだった。

おかげで一日中津波の映像を見続けることになった。
最初の原発の爆発報道があったのもこの日だったと思う。
嫁さんとは本当に日本がとんでもないことになったな という話をした。


一日が過ぎ夜中になっても相変わらず。
そんな中、aianからメールが。googleで被災後の空撮を見れるようになってるとの事。
見てみると…津波がどこまできているのかが一目瞭然!
これや〜 知りたかったの!

それにしても結構なところまで波が来ている。
流された車や瓦礫がはっきりと写ってる。

ショック受けると怖いので嫁さんにはまだ言わずに実家の場所を見てみると…
やった! 残ってる!!
仙石線の線路沿いにある実家だが、その線路を挟んで反対側は波が届いている。
本当に水際だったようだ。

嫁さんと、千葉に住んでいる義妹に伝える。
何もできず、何の情報もない重い空気の中でこの空撮は二人にとっては
とても大きな希望の光となったようです。
後に振り返ってみたときも嫁も義妹もあの空撮が随分気持ちをラクにしてくれたと言っていた。
よく見てると車庫のところに車も停まっている。
きっと義父の車だろう。義父は地震の時は家にいただろうから絶対に無事だろうと話す。
100%安心してしまうのは怖いけど無事である可能性は相当高い。
おかげで嫁さんも少し食欲が戻ったようだ。

後は、その時間は仕事に出ていたであろう義母だ。
職場は水際だった実家よりももっと海岸寄りにある。
ということは間違いなく波が押し寄せてきているはずだ。
見るのは怖い。。。。

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