金曜日担当のAAAです
桜雨とは晩春の季語だそうで、まだ浅い4月には相応しくありませんが
雨に洗われた花が、新年度の入学式の門を飾っています
ようやく株価も上昇に転じ始め、甦る日本経済が期待されます
原発の存在そのものが世界中で問われ、選挙にも影響を与えた国もあったようですね
さて、印刷され使用された後の紙ですが
脱墨という工程を経て、再生パルプとなってまた紙として甦ります
この時の脱墨の難易度によって古紙の買い取り価格が変わるそうです
上質紙とコート紙の古紙買取価格もこの脱墨技術が発達して
コート紙が優位に立ったそうです
電子書籍の発達が紙の使用量を減らすといわれましたが
箱やマニュアル、梱包資材、伝票など紙の需要が生まれます
まだまだ紙はリサイクルして利用が求められることでしょう
紙も神も髪も甦ってほしいです
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