4.08.2011

たしかに安心!バックアップ!

おー、またもやブログデイにもかかわらず、
得意先さんと、今までめしやで談笑会。。。
書き始めが遅くなったので、ちょっとあせっております。w


かよちゃん!見てる〜?


最近、調子の悪い仕事場のハードディスク。
作業中にマウントがはずれることが、頻発します。寿命?か?

ケーブル変えたら、ひとまず調子がもどりました。
一安心。
人には、バックアップの重要性を唄いますが、
「俺は、リスクを楽しむ。。。」といいながら、
 自分は、この十数年、まともにバックアップを取ることをしませんでした。
一度、5年ほど前、RetroSpectを使ってバックアップを取った時もあったんですが、
すぐにHDDが一杯になって、から数年、放置してました。

ですが、ブログネタということもあり、重い腰をあげて、
バックアップをすることにしました。

バックアップの方法はいろいろ(TimeMacineなど)あるんでしょうが、まずは、カンタンに。ということで、タロキチ愛用のRoxio Toastに付属の、GetBackUpを利用することにしました。このソフト、バックアップソフトによくありがちな、バックアップデータの
圧縮・復元などもなく、フォルダの単純コピーとしての同期ですので、
そのへん、使いやすそうです。
なんとなくPro番のライセンスを購入し、いざ設定へ。

設定はいたってカンタン!

当社の場合は、MacProを共有サーバーとして置いてますので、
MacProに新たなバックアップ用ディスクを用意し、
共有させて、みんなのローカルのデータを
共有サーバー上にも同期させることにしました。。。


LaCieの2TB 外付けUSBディスク

まずは、データを格納するハードディスクを用意して、
初期化フォーマット
 次に、共有ポイントとして、必要なアクセス権(っていっても、全員アクセス可能)を設定。




バックアップディスクを、AFPにてローカルにマウント。

Synchronizeを選んで、

左上の項目に、同期元をドラッグして登録。


今回は、フォルダ分けする必要があったので、
同期される側のボリュームに任意のディレクトリを作成。
今度は、右上のターゲットに新しく作った、フォルダをドラッグ。



あとは、スケジュールなどを自分の環境にあわせ設定。


これだけで、準備完了。
早速、真ん中の再生マークをクリックして作業開始。


Core i3のiMacから、LANにてMacProに約500GB程度のバックアップをするのに、
約10時間ほどかかりました。結構かかりますねー。。。

たったこれだけで、フォルダの同期が完了。
晴れて安心を獲得し
みんなの仕事データを一括管理できるようになり、
効率が向上しそうです。


ネットワーク上の共有ポイントを立ち上げてから、
その都度、人力でマウントするのは、忘れてしまいそうなので、
起動時に自動でマウントするよう設定します。

まず、システム環境設定より


アカウントをクリック。



ログイン項目のスタートアップ項目の中に
マウントしたいハードディスクをドラッグします。

これで、起動時にはそのボリュームがマウントされるようになり、
スケジュールでバックアップを実行する場合にも問題なしです。


バックアップが終わると、何かスゴク安心感が増し、
たったこれぐらいのことなら、
もっと早くやっとくべきにつくづく感じた次第です。

やっぱ大事ですな。バックアップは。w


aian

0 件のコメント:

コメントを投稿