11.11.2011

どこに行こうか、iPad。

前から、興味はあったiPad。

なかなか、買うにはいたらなかったんですが、

今回、ソフトバンクでの

アレコレソレキャンペーンがきっかけで、

自分でも使っていってみることにしました。




基本はWiFi環境下での使用に限定し、

よっぽど必要な場合のみ、3G接続ということで、

設定はつねに「機内モード」にしています。


SIMカードをはずすこともなく、WiFiでしか通信しないので、

余分な通信料がかからず安心です。





で、まあ、何に使うかってとこなんですが、

僕の使用状況で考えられるのは


・iTunesのリモコンとしての利用

・出かけるときの携帯パソコンの代わり

・食事・風呂・トイレ時などの新聞・雑誌の代わり

・こどもが遊ぶためのお手軽パソコン

・VNCを使ってのちょっとしたMacの遠隔操作


くらい。



やっぱり、使用した感想としては僕の定義する

「パソコン」に置き換わるものでは無いな〜っていうのが

正直な印象です。




ただ、使ってみないと分からないこともありまして、

AirPlay」が思いのほか便利そうってこと。



とりあえず子どもが喜びそうなので、

アプリの「ウォーリーを探せ!」を入れてみました。


通常の絵本では、一人が探しているとほぼ絵本を独占状態ですので、

子どもがけんかをしてしまうんですが、

iPadでのウォーリーは、AirPlayを使うとこんなふうに


AirPlayってなんかいいっ!

iPad上の画面と再生中の音が、AppleTVを介してテレビに再生されます。

この状態だと、一人はiPad、もう一人はテレビでと、

取り合いすることもなく、みんなでパーティゲームをしているような

カンジになり、より一層楽しく遊べます。




iPadを触る前までは、電子書籍とはただ単に

携帯性・可読性にすぐれた程度のモノって認識でしたが、


このウォーリーも、ルーツが絵本。ゲームっぽいアプリですが、

これが本を電子化した時の付加価値。

「なるほど。電子書籍ってこんなカンジっ?」と

感心させられました。



もちろん、今回のことは、AirPlayがあるiPad限定での話ですが。。。



印刷業として、避けては通れないiPadのような存在。

これが、数年後どのような利用形態にかわっているのか。。。



今から、いろんな使い方をやってみて、勉強し、

印刷物と、こういったタブレット端末のいいカタチでの利用方法。

今後に活かせていければいいな〜って思っています。





aian

0 件のコメント:

コメントを投稿