なかなか、買うにはいたらなかったんですが、
今回、ソフトバンクでの
アレコレソレキャンペーンがきっかけで、
自分でも使っていってみることにしました。
基本はWiFi環境下での使用に限定し、
よっぽど必要な場合のみ、3G接続ということで、
設定はつねに「機内モード」にしています。
SIMカードをはずすこともなく、WiFiでしか通信しないので、
余分な通信料がかからず安心です。
で、まあ、何に使うかってとこなんですが、
僕の使用状況で考えられるのは
・iTunesのリモコンとしての利用
・出かけるときの携帯パソコンの代わり
・食事・風呂・トイレ時などの新聞・雑誌の代わり
・こどもが遊ぶためのお手軽パソコン
・VNCを使ってのちょっとしたMacの遠隔操作
くらい。
やっぱり、使用した感想としては僕の定義する
「パソコン」に置き換わるものでは無いな〜っていうのが
正直な印象です。
ただ、使ってみないと分からないこともありまして、
「AirPlay」が思いのほか便利そうってこと。
とりあえず子どもが喜びそうなので、
アプリの「ウォーリーを探せ!」を入れてみました。
通常の絵本では、一人が探しているとほぼ絵本を独占状態ですので、
子どもがけんかをしてしまうんですが、
iPadでのウォーリーは、AirPlayを使うとこんなふうに
AirPlayってなんかいいっ! |
iPad上の画面と再生中の音が、AppleTVを介してテレビに再生されます。
この状態だと、一人はiPad、もう一人はテレビでと、
取り合いすることもなく、みんなでパーティゲームをしているような
カンジになり、より一層楽しく遊べます。
iPadを触る前までは、電子書籍とはただ単に
携帯性・可読性にすぐれた程度のモノって認識でしたが、
このウォーリーも、ルーツが絵本。ゲームっぽいアプリですが、
これが本を電子化した時の付加価値。
「なるほど。電子書籍ってこんなカンジっ?」と
感心させられました。
もちろん、今回のことは、AirPlayがあるiPad限定での話ですが。。。
印刷業として、避けては通れないiPadのような存在。
これが、数年後どのような利用形態にかわっているのか。。。
今から、いろんな使い方をやってみて、勉強し、
印刷物と、こういったタブレット端末のいいカタチでの利用方法。
今後に活かせていければいいな〜って思っています。
aian
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