必須になっているのが、我が家の「Apple TV」。
iTunesとの連携、JBなど拡張性の期待度からすると、 メディアプレーヤーとしては群を抜いている(と思われる) AppleTV |
前回、aTV Flash black Beta 4を入れてのレビューをしましたが、
その後、あまりにもApple TVの調子が悪かったので、
初期化・復元し、通常の状態での使用をしていました。
※結局は、原因を探るとネットワークのHUBに問題があった為、
ハブを交換したところ、何も無かったように復調したんですが...
で、入獄状態でのAppleTVからは、
NASなどのネットワークのHDDにアクセスできなくなった為、
しばらくは、iTunesにムービーを登録するため、
HandBrakeにて、ずーっと .m4v にエンコーディングする作業を
余儀なくされていました。
購入後、すぐにJBしたんで、通常の状態をあんまり分かってなかったんですが、
思いのほか、入獄状態も快適でびっくり!
「このまま、特にJBする必要もないか...」と思ってたところ
FireCoreからメールで
「Beta6、出ましたよ〜」とのアナウンスが。
Beta期間、長いな〜w |
入獄状態も悪くはないけで、やっぱりエンコーディングが大変。
iTunesが、いろいろなファイル形式を受け付けてくれたら、
それだけで解消?かと思われるんですけどね。
結局、「ブログのネタにもなるし」との思いから、
「入れとこか〜」と決意。JBしました。
今回は、ネットワークのハブに問題があったとはいえ、
何かしら、調子を悪く思えたので、まずは、バージョンを落としてみようと思い
iOS 4.2.1(4.3?)にしてみました。
Pwnage toolを使って、
ファームをえらんで〜 |
ちょっと前のオーネッジツールを落とし、 |
ミキシング... |
できあがり |
iTunesで復元し、4.2.1へ。
早速、設定画面などをさわっていると.....
そーなんや〜、最新のiOSに慣れてからやと、
4.2.1のインターフェースや設定項目はだいぶ古いな〜ってことを感じ、
これは、最新のiOSの状態。 細かい設定があるけど、4.2.1には無い。 |
ちょっと、古くなった感がイヤなので、
もう一度、JB。
そういえば、Pwnage、ファームバンドル使ったり、何かイマイチやから、
オフィシャルの「Seas0nPass」を使うほうが何となく親和性高い?
かと思い、今度は、Seas0nPassを使ってJBしました。
前までは、テザードブートだったので、パスしてましたが
すっかり改善。アンテザでOKです。
なんや〜、Pwnageと一緒やねんな〜 中身(プログラム)同じなんかな? |
でも、こっちの方が、やりやすい感アリ。 |
なんか、オフィシャル、安定感(安心感)を感じます。
いいですなこれは。
起動後、こんなメニューがあるのでわかりやすい |
用済みメニューは、消しますぜ |
JBが終わったので、aTVFlashをワンクリックで再インストール。
無線でセットアップ。USBは必要なし。 |
Seas0nPassと、aTVFlashの組み合わせ、
基本、両方ともワンクリックタイプなので、非常にカンタンです。
エラーがでて調子が悪い時は、「hosts」をさわれば、大体解決かと。
余計なモノが無ければ、エラーは出ないと思われる。 |
今回は、不要な分は入れずに、必要なものだけでシンプルに。
AFPでのアクセスもキビキビと |
使わないモノは、今回はパス |
「Media」と「RemoteHD」だけで、僕には十分 |
aTVFlash Beta 6になったからなのか、
以前よりキビキビ動作し、全体的に良くなったカンジがします。
あくまでも、個人的なイメージですけどね。w
通常再生できないファイル形式も、通常アクセスできない場所にも
サクッと再生&アクセス。
JB状態での使用は、
突然、再起動したりすることが多いこともありますが、
なんやかんや言って、AppleTV、純正状態も悪くはないけど
やっぱ、JBしたほうがだいぶ使いやすいなーと
改めて感じた週末でした。
aian
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