7.07.2011

続 AppleTV Firecore aTVFlash Beta 6

いまや、映画・子どものアニメ、ホームムービーなどなどを見るときに


必須になっているのが、我が家の「Apple TV」

iTunesとの連携、JBなど拡張性の期待度からすると、
メディアプレーヤーとしては群を抜いている(と思われる)
AppleTV

前回、aTV Flash black Beta 4を入れてのレビューをしましたが、

その後、あまりにもApple TVの調子が悪かったので、

初期化・復元し、通常の状態での使用をしていました。

※結局は、原因を探るとネットワークのHUBに問題があった為、
 ハブを交換したところ、何も無かったように復調したんですが...


で、入獄状態でのAppleTVからは、

NASなどのネットワークのHDDにアクセスできなくなった為、

しばらくは、iTunesにムービーを登録するため、

HandBrakeにて、ずーっと .m4v にエンコーディングする作業を

余儀なくされていました。


購入後、すぐにJBしたんで、通常の状態をあんまり分かってなかったんですが、

思いのほか、入獄状態も快適でびっくり!

「このまま、特にJBする必要もないか...」と思ってたところ

FireCoreからメールで

「Beta6、出ましたよ〜」とのアナウンスが。

Beta期間、長いな〜w

入獄状態も悪くはないけで、やっぱりエンコーディングが大変。

iTunesが、いろいろなファイル形式を受け付けてくれたら、

それだけで解消?かと思われるんですけどね。



結局、「ブログのネタにもなるし」との思いから、

「入れとこか〜」と決意。JBしました。


今回は、ネットワークのハブに問題があったとはいえ、

何かしら、調子を悪く思えたので、まずは、バージョンを落としてみようと思い

iOS 4.2.1(4.3?)にしてみました。

Pwnage toolを使って、

ファームをえらんで〜

ちょっと前のオーネッジツールを落とし、

ミキシング...

できあがり



iTunesで復元し、4.2.1へ。

早速、設定画面などをさわっていると.....

そーなんや〜、最新のiOSに慣れてからやと、

4.2.1のインターフェースや設定項目はだいぶ古いな〜ってことを感じ、

これは、最新のiOSの状態。
細かい設定があるけど、4.2.1には無い。

ちょっと、古くなった感がイヤなので、

もう一度、JB。



そういえば、Pwnage、ファームバンドル使ったり、何かイマイチやから、

オフィシャルの「Seas0nPass」を使うほうが何となく親和性高い?

かと思い、今度は、Seas0nPassを使ってJBしました。

前までは、テザードブートだったので、パスしてましたが

すっかり改善。アンテザでOKです。


なんや〜、Pwnageと一緒やねんな〜
中身(プログラム)同じなんかな?

でも、こっちの方が、やりやすい感アリ。

なんか、オフィシャル、安定感(安心感)を感じます。

いいですなこれは。

起動後、こんなメニューがあるのでわかりやすい


用済みメニューは、消しますぜ

JBが終わったので、aTVFlashをワンクリックで再インストール。

無線でセットアップ。USBは必要なし。


Seas0nPassと、aTVFlashの組み合わせ、

基本、両方ともワンクリックタイプなので、非常にカンタンです。

エラーがでて調子が悪い時は、「hosts」をさわれば、大体解決かと。

余計なモノが無ければ、エラーは出ないと思われる。

今回は、不要な分は入れずに、必要なものだけでシンプルに。

AFPでのアクセスもキビキビと

使わないモノは、今回はパス

「Media」と「RemoteHD」だけで、僕には十分


aTVFlash Beta 6になったからなのか、

以前よりキビキビ動作し、全体的に良くなったカンジがします。
あくまでも、個人的なイメージですけどね。w




通常再生できないファイル形式も、通常アクセスできない場所にも

サクッと再生&アクセス。



JB状態での使用は、

突然、再起動したりすることが多いこともありますが、

なんやかんや言って、AppleTV、純正状態も悪くはないけど

やっぱ、JBしたほうがだいぶ使いやすいなー

改めて感じた週末でした。

aian

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