7.10.2011

げげげ!? 結石で欠席!!!

ども、Saidenです。

ここ最近のお腹の不調が『尿管結石』であることが判明しました。。。
知る人ぞ知るやっかいな病気・・・。
なった当の本人も『痛い』という事以外はあまり詳しくは知らないのも問題だと思い、
ここで調べて報告したいと思います。(自分の為に!)

まず、尿管結石とはどんな病気か?
尿管結石とは尿管の中に石のような硬い塊ができ、それが尿の流れを妨げ、激しい痛みを引き起こす病気のことを言うそうです。
年齢的30代から50代くらいが多く、女性よりも男性の方がなりやすいようです。

症状としては、七転八倒するほどの激しい痛みと血尿、時には吐き気や嘔吐を伴います。
痛みの場所としては腰、背中、側腹部、下腹部あたりです。



日本人において尿管結石になる可能性は10%くらいで、石の大きさが5ミリ以下であれば自然排石される可能性が高いですが、それ以上の大きさになると手術が必要と言われています。
結構こわい病気です。

では、結石ができる原因は?
原因はさまざまあるみたいです。
カルシウムやクエン酸、マグネシウム不足・水分不足・運動不足。
あと肉中心の食事・塩分や糖分、ビタミンCの過剰摂取・就寝前の食事。
他にストレス・遺伝・尿路奇形・ホルモン異常・代謝異常などです。
自分の生活習慣を振り返ってみるといくつも当てはまることがあってゾぉーっとします。
要は生活習慣が問題なんですね。。。。



では、その治療法は?
尿管結石の激痛は、結石が尿管を通り過ぎると今までの痛みが嘘のように消えます。
あとはお医者さんからもらう薬(排石剤や鎮痛剤)を飲んで様子を見ながら自然排出を待ちます。この方法が一番多いみたいです。
あと、結石が大きかった場合は体外衝撃波砕石術(ESWL)と経尿道的尿管砕石術(TUL)というのがあるみたいです。

体外衝撃波砕石術とは、体外で衝撃波を作り、その衝撃波を結石にむけて集中させ粉々にすることで自然排出できるようにする治療法です。
体にもはとんど負担をかけず、また痛い思いのせずに治療できるみたいです。
すごいです!今の医学!!!



経尿道的尿管砕石術とは、結石があまりにも大きく体外衝撃波砕石術での治療が難しいと思われる場合に用いられる治療法で、麻酔をかけて尿道口から尿管鏡を挿入し結石を確認しながら衝撃波やレーザーを用いて細かく砕く治療法。
正直この治療法は受けたくないです。ここまで結石が大きくならないことを祈るばかりです。



では、最後に予防法は?
尿管結石はいわゆる生活習慣病なのでやはり生活習慣改善が一番の予防策みたいですね。
水分もしっかりとり、体を動かす事も細かい石の排出につながるのでいいみたいです。
あとやはり食生活の改善が最重要です。カルシウム・食物繊維もしっかりとらないと。。
もうあんな痛い思いは勘弁です。。。。。


頑張って悔い改めましょう!!!!






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