2.01.2011

乾いて候。

ちょうど先週の話。
出勤しようと思ったらiphoneがみあたらない。
まぁすぐ出てくるだろう…と思ってたら。

水没してました。

嫁が洗濯機からガコガコ異音で気付いた時には、あとの祭り。
どうやら風呂入る前に洗濯機の上に置きっぱなし→そのまま洗濯槽へダイヴした模様。

とはいえ仕事に障るのもあれなので、
営業のRYWさんの先代3Gボディーを急遽手配して頂き、
SIMは生きてたのでなんとか復活しました。
RYWさんには心より感謝申し上げます。

…と普通ここで終わりなんですけど。
水没哀フォーンを眺めつつ。

もしかしてこれ復活しねぇかな? …いやするだろ。

と考えるのが真の(毒)林檎派、キャニオンスピリッツというもの。
よくバラす人なら分かりますが、結構Apple製品はかっこいいデザインと裏腹に
一皮剥くとパーツはざっくり、いい加減なもんだったりします。
何にせよトライ。


しかし焦りは禁物。
乾燥剤とともにパッキングして…
放置すること3日間。
 モニタ裏の水滴もすっかり消え、なんか乾いてるぽい。
 恐る恐る電源を入れてみると…


おお!!!!!
まじか。
数分後なんかあっさり復活。通話もスピーカもテストしたら問題なし。
バックライトはなんかエライ状態になってますが。
交換すりゃ しまいです。こんなの。


さすがアイフォーン、世界を震撼させる魔法のデバイス。
洗濯ごときじゃなんとも無いぜ!

しかし、RYWさんからの筐体どうしよ…。

0 件のコメント:

コメントを投稿