ちらほら、社内で「風邪?」「インフルエンザ?」なんかで、
リタイア人間が出るところ、僕はぜんぜんイケますよー
がんばって書きます!
で、今日は無線LANアダプターについて。
先週、嫁の実家にて妹のWindowsを設定に行った際、
「MSN Live Messengerを使いたい」とのことで、
設定に行ってました。
しかし、自動更新を保留していた?せいか、
まずは、Vista ServicePack1、2とアップデートしなければ
アプリがインストールできないとのことなので、
Windows アップデートにて更新開始。
が、なんとダウンロードするのに、2時間弱と出ています。
後で思えば、有線LANですれば良かったのですが、
ちょうどその時は、傍らでカタログの校正を作成しながらでしたので、
何も思いつかず、そのまま無線にて更新作業をしていました。
ぜんぜん、進みません。あまりの遅さに、家のMacでは何分くらいかかるのか、
Remoteにて試してみると、VMware Fusion上のWindowsからでも、2〜3分で
ダウンロードが完了します。
やはり、嫁の実家の無線規格IEEE 802.11gでの接続が
大きく作業を大変にしている模様。
妹がWLMで主に使いたい機能はビデオ通話ということもあり、
義理の母に、無線ルーターと無線LAN子機のUSBアダプターを
購入することを勧め、週末に環境が良くなってから、
残りの作業とセットアップを一度に済ませる段取りに変更しました。
無線ルーターに関しては、会社でも自宅でもAirmac Extremeを使っているので、
勧めたい気持ちもありましたが、一般家庭での使用には
コストパフォーマンスのことも考え、順当にBaffaloをAmazonにて発注。
無線子機は、極力コンパクト。かつ安く。できれば同じBaffaloの方がいい?と
なんとなく思ったので、WLI-UC-GNMという機種にしました。
で、週末設定へ。
順調に進み、一気に速度チェックへ。
今回購入に親機・子機ともにもちろん無線LAN規格IEEE 802.11nに
対応の機種を買いましたので、速度の最大値は理論値300MB/secです。
※子機のWLI-UC-GNMは理論値最大150MB。
妹のVAIOは、搭載の無線規格がg(理論値54MB)対応までですので、
当然速くなってくれることと思いましたが、プロパティを見ると
リンク速度が、10〜20MB程度で表示され、受信感度もすこぶる悪い。
???
元々のg対応のカードにすると、リンク速度54MBで受信感度も最大。
はっ???
MacBookでも確認のため、ネットワークユーティリティを見てみると
n対応のMacにもかかわらず、リンク速度は54MBと表示。
ルーターの設定に問題ありのようです。
妹も期待してる事と、1,000円程度とはいえ新しく購入した手前、
このままでは良くないので、Baffaloのサポセンに電話。
オペレーターが出るまで約40〜50分ほど、受話器を耳に当て
待機した後、ようやく期待のオペレーターにつながりました。
何かと、聞きましたがスピードアップにつながる有効な手段が見つかりません。
あげくの果てには、LANにMacがいるのが悪いとの回答。
結局、周波数・チャンネルなどの設定変更を何度か試み、いろいろ試しましたが、
子どもたちも、待ちくたびれって感じなので、その日、妹のPCは速くならなかったので、現状使い道が無く、検証&研究目的にその子機を貰って帰ってきました。
釈然としないので、Macでも使えないかな?と調べてみると、
ドライバーを入れて、少し手を加えればMacでも動作するよーです。
ドライバーは「Ralink社」からダウンロードしました。
早速、ドライバーに手を加えようと思いましたが、
製品IDなど、不明な点があったりでこれまた思うようにいかず、
Macに装着するのをいったん保留することにしました。
どんくさい.....
USBアダプターの本領発揮した姿が見たい!という
気持ちに応えてくれない(応えさせれない?)自分に
中途半端にモヤモヤ感が残っています。
じゃ、いったん、こっちは置いといて、
Mac対応の子機を買って、こんどは、嫁のMacMini(PowerPC・10.4)に装着し
動作検証+速くなってありがとう!と喜んでもらおうと、
WLI-UC-GNMと同じチップを使っている、
Planex Gw-Usmicro300を購入しました。
nに対応となり、これも絶対速くなってくれることを
もちろん期待し、かつ嫁にも感謝してもらえるとの夢をみていましたが、
なんと結果は、
MacMiniのg54対応Airmacカードより遅くなる始末。
何回確認しても変わりませんでした.....
スピードテストでも、元々のカードより約半分位の結果しか出ない........
ちゃうちゃう、PowerPCがわるいんか?と、Intel仕様のMacbookにドライバーをインストールし確認を試みましたが、MacBook(スノレパ 10.6)ではアプリケーションが、起動後、すぐ落ちる現象に。
結局、実際に通信する段階まで解決できず。モヤモヤの上塗りをしたとこで、
いったんまたもや、保留.....
検証やテストはまだ途中で、これからどーなるかはわかりませんが、
今、言えることはただ一つ!
「USBの無線LAN子機は、かえって遅くなるから、夢は見すぎないように!!」
※2011年1月20日現在。テスト後では、答えが変わるかもです。
みなさん、周辺機器選びは、くれぐれも慎重に。
また、追って報告します。
aian
リタイア人間が出るところ、僕はぜんぜんイケますよー
がんばって書きます!
で、今日は無線LANアダプターについて。
先週、嫁の実家にて妹のWindowsを設定に行った際、
「MSN Live Messengerを使いたい」とのことで、
設定に行ってました。
しかし、自動更新を保留していた?せいか、
まずは、Vista ServicePack1、2とアップデートしなければ
アプリがインストールできないとのことなので、
Windows アップデートにて更新開始。
が、なんとダウンロードするのに、2時間弱と出ています。
後で思えば、有線LANですれば良かったのですが、
ちょうどその時は、傍らでカタログの校正を作成しながらでしたので、
何も思いつかず、そのまま無線にて更新作業をしていました。
ぜんぜん、進みません。あまりの遅さに、家のMacでは何分くらいかかるのか、
Remoteにて試してみると、VMware Fusion上のWindowsからでも、2〜3分で
ダウンロードが完了します。
やはり、嫁の実家の無線規格IEEE 802.11gでの接続が
大きく作業を大変にしている模様。
妹がWLMで主に使いたい機能はビデオ通話ということもあり、
義理の母に、無線ルーターと無線LAN子機のUSBアダプターを
購入することを勧め、週末に環境が良くなってから、
残りの作業とセットアップを一度に済ませる段取りに変更しました。
無線ルーターに関しては、会社でも自宅でもAirmac Extremeを使っているので、
勧めたい気持ちもありましたが、一般家庭での使用には
コストパフォーマンスのことも考え、順当にBaffaloをAmazonにて発注。
無線子機は、極力コンパクト。かつ安く。できれば同じBaffaloの方がいい?と
なんとなく思ったので、WLI-UC-GNMという機種にしました。
で、週末設定へ。
順調に進み、一気に速度チェックへ。
今回購入に親機・子機ともにもちろん無線LAN規格IEEE 802.11nに
対応の機種を買いましたので、速度の最大値は理論値300MB/secです。
※子機のWLI-UC-GNMは理論値最大150MB。
妹のVAIOは、搭載の無線規格がg(理論値54MB)対応までですので、
当然速くなってくれることと思いましたが、プロパティを見ると
リンク速度が、10〜20MB程度で表示され、受信感度もすこぶる悪い。
???
元々のg対応のカードにすると、リンク速度54MBで受信感度も最大。
はっ???
MacBookでも確認のため、ネットワークユーティリティを見てみると
n対応のMacにもかかわらず、リンク速度は54MBと表示。
ルーターの設定に問題ありのようです。
妹も期待してる事と、1,000円程度とはいえ新しく購入した手前、
このままでは良くないので、Baffaloのサポセンに電話。
オペレーターが出るまで約40〜50分ほど、受話器を耳に当て
待機した後、ようやく期待のオペレーターにつながりました。
何かと、聞きましたがスピードアップにつながる有効な手段が見つかりません。
あげくの果てには、LANにMacがいるのが悪いとの回答。
結局、周波数・チャンネルなどの設定変更を何度か試み、いろいろ試しましたが、
子どもたちも、待ちくたびれって感じなので、その日、妹のPCは速くならなかったので、現状使い道が無く、検証&研究目的にその子機を貰って帰ってきました。
釈然としないので、Macでも使えないかな?と調べてみると、
ドライバーを入れて、少し手を加えればMacでも動作するよーです。
ドライバーは「Ralink社」からダウンロードしました。
早速、ドライバーに手を加えようと思いましたが、
製品IDなど、不明な点があったりでこれまた思うようにいかず、
Macに装着するのをいったん保留することにしました。
どんくさい.....
USBアダプターの本領発揮した姿が見たい!という
気持ちに応えてくれない(応えさせれない?)自分に
中途半端にモヤモヤ感が残っています。
じゃ、いったん、こっちは置いといて、
Mac対応の子機を買って、こんどは、嫁のMacMini(PowerPC・10.4)に装着し
動作検証+速くなってありがとう!と喜んでもらおうと、
WLI-UC-GNMと同じチップを使っている、
Planex Gw-Usmicro300を購入しました。
nに対応となり、これも絶対速くなってくれることを
もちろん期待し、かつ嫁にも感謝してもらえるとの夢をみていましたが、
なんと結果は、
MacMiniのg54対応Airmacカードより遅くなる始末。
何回確認しても変わりませんでした.....
スピードテストでも、元々のカードより約半分位の結果しか出ない........
ちゃうちゃう、PowerPCがわるいんか?と、Intel仕様のMacbookにドライバーをインストールし確認を試みましたが、MacBook(スノレパ 10.6)ではアプリケーションが、起動後、すぐ落ちる現象に。
結局、実際に通信する段階まで解決できず。モヤモヤの上塗りをしたとこで、
いったんまたもや、保留.....
検証やテストはまだ途中で、これからどーなるかはわかりませんが、
今、言えることはただ一つ!
「USBの無線LAN子機は、かえって遅くなるから、夢は見すぎないように!!」
※2011年1月20日現在。テスト後では、答えが変わるかもです。
みなさん、周辺機器選びは、くれぐれも慎重に。
また、追って報告します。
aian
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