新年も明けてから２週間たちました
平常に戻りつつある巷間は受験のシーズンを迎え、
新たな戦いに向かう学生が緊張感を抱いて家を出る事でしょう
さて阪神淡路大震災が1995年（平成7年）1月17日に発生して
人々の記憶から薄れていきますが
当時亡くなられた方々の１７回忌が間もなくおとずれます
震災後に生まれた子供たちが社会人や大学生になって、
街造りに参加する時代がきます
いったん壊れた街は線引きされ再構築されて、新しい生活が始まっています
不況や雇用不安の社会に飛び出していく次世代の担い手たちに
高い理想を持って新たな設計図を引いてほしいですね
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