3.29.2012

命削って

たろきちす。


この前、うす〜く会社でプロレス絡みの話になったんで
今回はプロレスで。


そもそもプロレスってなんなの?という話なんですが…

格闘技orスポーツorエンターテイメント?
ブック(ストーリー、いわゆる八百長)? シュート(ガチ)? はたまたお笑い?
最強?


プロレスって一言でいっても多様なスタイルがあるわけで。


お笑いの部分のプロレスも好きなんですが、
自分が一番アツく見ていたのは90年代の旧全日本プロレス。


ジャイ馬場の掲げていた王道プロレス。
相手の技を受けきった上で勝つという「受けの美学」。
これを体現していたのがその頃の全日のスタイル。


若林アナ(マジメだけど熱いプロレス愛を感じる)の実況と日本武道館での三冠戦。


激しい消耗戦の中で大技の応酬、カウント2.9の連発w、
30分を越す試合時間、ハードヒットの打撃、脳天直下式・高角度式の投げ技。

三沢、小橋、川田、田上の四人(いわゆる四天王w)と
それらに立ちはだかるジャンボ鶴田と外人レスラー。


 
その頃の全日フィニッシュムーブ集。
たまに入る「エースクラッシャーっ!」が渋いw


三沢と小橋。
毎回ものすごい試合してるw


ジャン鶴の鬼バックドロップ。


バックドロップと言えば
殺人医師wスティーブウイリアムスの「殺人バックドロップ」。
角度がエグい!

その頃の外人レスラーの質の高さ!w



一発で試合を終わらせるハンセンのウエスタンラリアット。
一撃必殺の説得力。見てて気持ちがいいw
ハンパない威力らしい。


ガチやらやらせとかそんなのは超越。
そんな試合ばっかり。
命削ってんな〜と。

それも練習があるからこそ、このスタイルが成り立っている訳で。。。


自分もしっかり見習って、
命けずっ…

ってやっぱりそれはムリ。www

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