おはようございます。。。
昨日の晩、ブログにログインしようとしたら、
調子不良でログインできず、やむなく朝からの投稿。。。
まだ、4時台です。。
と、おじいちゃん化が疑われてる僕は
いつも目が覚めるくらいの時間なんですけどねw
で、今日は、以前嫁さんカメラとしてSONY NEX-5の話題を少々。
しばらく、触ることも無かったこのカメラ。
ふとした理由からマウントアダプターに手をだすことに。
もともと、NEX-5を購入したのも、各社から豊富なマウントアダプターが
発売されていることがイチバンの理由で購入したので、
まえまえから気にはなっていたんですけどね。。
マウントアダプターは各社、いろいろあるんですが、
僕は、ニコンレンズ資産があり、中にはGレンズもあることから、
「Kipon N/G-NEX」というG対応のマウントアダプターを購入しました。
これが、それです。
kipon N/G-NEX |
品質は、他のマウントアダプターは知らないんで、
造りがいいかどうかは分からないんですが、
特に、悪いこともなく、特別、すごくいいってこともない程度のモノです。
必要十分かと思われます。
これが、通常の状態 |
で、早速装着すると........
「いいっ!これはいいぞ!」
まず、35mmF2、50mmF1.4、60mmF2.8、85mmF1.4などなど
どの単焦点を付けても、なかなかのたたずまい。雰囲気がいい。
思わず、通勤時の車の中でも、何個かつけかえて
眺めてしまうほどの「新鮮さ」。
NEX-5 + kipon N/G-NEX + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D |
肝心の操作感はというと、NikonのDレンズを装着する場合、
レンズの絞りリングを使うか、マウントアダプター上の
銀色のリングで絞りを調節するかで、絞りの調節ができます。
基本はレンズ側の絞りを使って、数値固定でしょうか。。
で、今まで「マウントアダプター」、「ライブビュー」ともに
使うことが一度もなかったので、いまいちピンと来てなかったんですが
なるほど.............すばらしい.........
何がすばらしいかって、
ライブビューって、
・シャッタースピードによる明るさの変化、
・ピントの確認
なかでもイチバン驚いたのが、
・絞り値の変化による、被写界深度の効果(ようはボケ方)の確認
Canon 5D、Nikon D300。どちらの一眼レフにも
プレビューボタンなるものがありますが、
だんぜん違うわかりやすさ...........
今度、カメラを始められる方に、
・シャッタースピード ・絞り ・ピント
それらの相関性を説明するには、もってこいだと感じました。
絞り解放時のプレビュー。後ろはボケボケ。 |
絞った時のプレビュー。後ろまではっきり写ってます。 |
僕にとって、動きの速い被写体を
マニュアルで撮れるか不安はありますが、
少しずつ練習して、慣れてみたいとまで思いました。
なんせ、おもしろいんです。NEX-5。
まだ、家の中でしか使ってないので、
嫁さんに怒られない程度に、持ち出していろいろ使ってみます。
とうとう知ってしまったマウントアダプター。。。。。。。。
ここは、
NIKONレンズ - EOSマウントアダプターも手に入れるべきでしょうか。。。
aian
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