5.12.2011

もっといろいろ知れる?知らない方がいい?

今日は、おなじみ地震専門のタロキチと

とあるお客様のところへ、打ち合わせにいってまいりました。


現在いただいているお仕事のほかに、

今後、新たに発注した場合、より合理的に物事をすすめるため

紙質・印刷色・印刷枚数・データの入稿&校了日のスケジュールなどを

どう組み立てていけば、コストダウンはもちろんのこと

販売促進により効果的な手法がとれるか...

といった内容の打ち合わせでした。


と、ここまでは通常の打ち合わせでは当たり前のような話なんですが、


この先方様、東大〜ハーバード〜キャリア官僚の経験を経て

現在、会社役員として勤務されています。


あまり、僕が接する機会がないような経歴をお持ちで、



実際、会話をすると、


色々なことの知識(しかも深い)、会話のペース、臨機応変な頭の回転など

あらゆる面で感服してしまいます.............





官僚を排除し、政治主導!

官僚は悪だ!高給取りでもっと仕事をしろ!


.............みたいなことが

よくメディアで言われますが、

今回の体験で感じたのが、

官僚とよばれる人たちは、すごく優秀であり、

実際、僕が1年かけてする仕事量の数年分を1年でこなしている位のペースでは?

その仕事量・能力・知識などが対価として支払われるのむしろとーぜん。。

この状態[地位?]になるまでに、おそらく相当の努力をされたであろう。。。


と純粋に思えるほど、人間差を感じた次第であります。


ほんの数時間だけのことで、たった1人のことを知っただけ。

あまりにも視野が狭い話。


もっと色々なことを経験し、物事を知り、積み重ね、

精進するべきだと思いました。




普段の僕の姿勢は、あまりにも「怠慢」だと。。





----------------ここまではいろいろ知った方がいい話--------------




逆に、このインターネットの利便性のおかげで、

様々な情報が入ってきます。


最近では、「人工地震説」や「河野太郎氏のブログ」など

東北地震がらみ[特に東電や放射能]のことに興味があるので、

何かと見てしまうんですが、

この情報化社会、いろいろ知ってしまうので、

ほとほと疲れてきたのも事実です。



「知らぬが仏」「病は気から」などなどと

先人たちが述べた言葉は、現在でもまったく通用し

これまた感服していまいます。。。。。




う〜ん、

いろいろ知った方がいいんかな?

いろいろ知らん方がいいんかな?






と、いいつつ、僕と嫁、2人揃って好きな都市伝説関係。

下記のような、こんなん知ってどうすんねん!を勉強してしまう

aianでした。




「万物を見通す目」
だから?

それで?

怖いな〜、この人

りょうま〜[弥太郎風に]

香川照之までもがっ!

映画で洗脳?

0 件のコメント:

コメントを投稿