8.31.2011

俺はバサー

たろきちどす。

こないだ、やっと今年初のバス釣り行きました。

弟のボートのエンジンが壊れてしまっているので
今回は久々の陸からの釣りですが、
陸からは極端に釣るのがムズかしいんですが。。。

地元にワクワクしつつ帰る田舎道。
なぜか癒される。。。

よろしぃなぁ〜

実家に戻り、翌日。

だい〜ぶ、楽しみにしとったんですが、
朝起きると、天気わっる!
風が強い!!

グッドロケーションでのんびり穏やかに釣りができれば満足やけど、
風が強いと琵琶湖は結構な波が立ってしまって、
のんびり穏やかな湖でとは行かなくなってしまう。。。


先ず、旧彦根プリンスホテル裏。

ここは3〜6mくらいの水深がすっと沖まで続いていて、
ウィードベッド(要は藻)が広がってます。
ホテル裏は浚渫の跡が有り、水中には十数メートルまで落ち込む
垂直の壁があったり、
エサとなる鮎も接岸してくるのでいい場所です。
足場もいい。

夏の夕方なんかはこの場所に一番マッチする時間です。

鏡のような波のない琵琶湖に沈む夕日がむっちゃキレイに見えます。
夕焼けのなか藻の隙間にトップウォーターのプラグを投げて
水面爆発なんて光景が過去何度もありましたけど
ここ数年はさっぱりすね。
な〜んか。。。
荒れ気味で、もひとつ。

数投して速攻見切ります。

そして近所の矢倉川へ。
琵琶湖に流れ込む、といっても流れはほとんどない
タイダルなリバーなんですが…
雰囲気だけは超A級。
 子どもの頃からよく行ってる場所なんですが
意外性のある場所というか…

普段はほとんどまったく釣れないトコなんです。
けど、ごくたま〜に大釣りさせてくれたり、
でかいの釣れたり…
大ナマズやデカ雷魚なんかも釣れたんですけど
やはりここ数年は。。。
フロッグ君で。

水草凄いので使えるルアーも限られます。
が、ここも結構雰囲気あるのでつい幻想を抱いてしまうんですよね〜


と、ここまで書いたにもかかわらず、
結果はボウズなんで魚の写真は無し!

いいんです、結果は。


いつまでもこんな風景が残っていてほしいです。
ボウズだけに心からそう祈らずにはいられません。
な〜む〜。




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