今日は、VMware Fusionについて。
この秋頃再リースの通知が来た、Windowsマシン。
校正用インクジェットのRIPをかねてるので、今までは放っていましたが、
今回は、再リースをせずに返却をすることに。
ただ、そのRIP環境は残したままでないと、かな〜り、インストールが手間なので、
社内ファイルサーバー「MacPro」上の、VMware Fusionに移行することにしました。
社内のルーターを変更したり、UPSを配置換えしたり、
レイアウト変更をしないといけない都合がありましたので、
Windows載せ換えついでに、WAN向きの共有ファイルサーバーも
MacProに統合することにしました。
ちょっと昔なら、コンピューターもいっぱい並んでたほうが、カッコイイ!
ってな時代だったと思いますが、近年はまるで逆!
世の中は電力などのエネルギーに対して、すごく敏感で、
多くのマシンでこなすタスクを、できるだけシンプルに、できるだけ少数で
設置することが、求められる時代かと思います。
そういったことの勉強の第一歩が今回のJOB。
まずはWindowsの引っ越しに、VMware vCenter Converter™
このソフト、かなり優秀で実機のWindowsや仮想のWindows、
古くはVirtualPC上のWindowsなどあらゆるマシンを、
VMware Fusionにそっくりそのまま移行してくれます。
写真がなかったので、娘のWindowsを移行した時の写真を代用。 |
今回の構成は、
・MacOS X 10.7 Lion Server ---> これが母体で、縛り無しのLANでの共有用。
・MacOS X 10.6 Snow Leopard Server ---> VMware上の、縛り有りのWAN用。
上記の2台、LAN用の各ディレクトリはゲストアクセスも可能な状態。
WANはそういう訳にはいかないので、あれこれディレクトリやアカウントの
再構築をするよりは、別のサーバーでの管理にした方がいいと思ったので、
このような構成にしました。
上記の2台、LAN用の各ディレクトリはゲストアクセスも可能な状態。
WANはそういう訳にはいかないので、あれこれディレクトリやアカウントの
再構築をするよりは、別のサーバーでの管理にした方がいいと思ったので、
このような構成にしました。
・Windows XP ---> 伝票入力・プリンタRIP用。
・Ubuntu ---> 今はあんまり必要じゃないけど、Windowsとの共有用。
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