12.18.2010

電子書籍端末は本じゃない でも欲しいのは?

週末の担当 AAA です

寒さ厳しき折柄、屋内活動が多くなってきましたね
そんな時には読書で好奇心を満たしたいものです

本が好きでこの業界に入って来ましたが、
本来、書籍とは多くの手間ひまがかかるもので、
それだけに出版された本には、重みと信頼があり、
「本に書いてあった」というだけで人々を納得させるものがありました

また装丁にデザインを凝らし、帯に識者の賛辞をのせて
挿絵や写真にも気を配って、一つの作品ともいえます

残念ながら、電子書籍ではすべてがテキストの文章や画像処理されてしまい
データとなってしまいました

印刷にかかわっている私どもにとって大変残念なことです
本棚に並ぶ背表紙には、その人なりの個性が出て
持ち主の知性を示していました
それが本というものであったと思っております
変遷する時代への郷愁はここまでにして
現代の書籍端末について

電子書籍の潮流は二つの流れとなっています
1、本もネットもできる多才なカラー端末I-PAD
2、読書に特化したモノクロの端末KINDLESONY READER
等です。



が、欲しいのは 
A-PAD 
I-PED
SMARTPAD
等の亜流の製品に目が行くのは
本人がバッタモンなのかもしれませんね
SMARTPAD
iPed

夜も更けて少し弾けてきました

アンドロイドが載ってはいるんですが
バッテリーの駆動時間が怪しい?
タッチパネルの反応が怪しい?
保障が全く無い?
そこにロマンを感じてしまうんです

そこに山があるから登るように
?があるから買ってしまうんですね

Y!オークションサイトでは
3色 7インチ Androidカメラ付/APAD/iped/iRobot/MID非iPad 4G

なんということでしょう 非iPadなんです
ロマンですね
Iped iRobot どうでしょう この表現
そそられますね
新種の発見のようです
×××モドキの擬態をしめす昆虫のようですね
コメントにも
サポートを必要としなくてもお使いいただける方のご入札を何卒よろしくお願い致します。

使う人まで選ぶんですよ

そこには巨峰が横たわっておりますね
e-PADというのも出現し様々な亜種が生まれてきました

本家のiPadの方は
著作権やアプリの問題にしか最近あまり話題になりませんが
バッタモンは確かに増えていっているようです
探索は続きます
今夜はここまで

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