息子の玩具数あれど、圧倒的な人気なのが
『木製レール』シリーズです。
読んで字のごとく木製のレールをつなげて線路を作り、
電車を連結(マグネット式)して遊ぶという、単純極まりない玩具です。
飽きっぽい家系ですがこればっかりは、ロングセラーのようで。
これだけはなぜかしっかり持ってきた |
プラレールとかと比べてしまうと、
「走らんのにおもろいんかね…」と思っていましたが、
一緒に遊んでいると…むむむ。
布団上のオフロードに敷設するのがブームらしい。 |
親父作のステーション |
結構他の木製ブロックなんかと相性が良く、応用もきいて
プラレールと比べると格段に自由度が高くて結構面白いんですね、これが。
一口に木製レールといってもメーカも結構ありまして、
スウェーデンの本家『BRIO』
木製レールの老舗中の老舗。高いです。
一両¥3,000くらいします |
そしてアメリカのLearning Curve社製の
トーマス・シリーズ言わずもがな、
版権料が乗って、もひとつ高いです。
ひたすら木製にこだわるMICKI社 |
スウェーデンMICKI社のシリーズ。
木にこだわってて、これまた高い。
となると…
説明不要の玩具屋 |
安さ一番、イマジナリウム。 |
ハイエンドメーカ列車1台の価格で、レールからすべて揃ってしまうコスパ抜群。
どうにもクオリティは落ちますが、まぁ十分。
デザインはいいけど、どうにも消せないチャイナ素材感 |
どうやらスウェーデンつながりでMICKI社のOEMらしい。
BRIO謹製 ¥1,200円 |
子供に安物ばっかりというのもあれだしな、と思いつつ。
しかし…この程度のもん自作できないもんかな…。
と色々調べてみると。
¥500円くらい |
あいにく売切れのマグネット |
マグネット部は売切れだったものの、
フェライトにネジ通してるだけの代物ぽいので、これは代用が効きそう。
とAmazonに早速発注しましたので、次回製作編に…続く!
0 件のコメント:
コメントを投稿