昨日、久しぶりにDVDをレンタルして参りました。
何を見ようかと探索していたら、一本のDVDにたどり着きました。
それが、この『生きてこそ』という映画です!!
1972年にアルゼンチンからチリに向かう飛行機には、
アマチュアのラグビーチームと、老夫婦、パイロットの二人、
総勢45名の人が乗ってたみたいです。
操縦していたのは、空軍のパイロットみたいで、かなりのベテランだったみたいで!!
墜落の原因は、気流の大きなエアーポケットが原因で急激に圧力を失って墜落したみたいです。
墜落直前には、山に激突した衝撃で両翼、尾翼を失った状態で降下したらしいです。
こんな感じで、この状態で落ちてよく助かったなって思ったんですけど!!
しかも、墜落した場所は、1万3000フィートの山岳地帯みたいで、
草木もなく、見えるのは...『雪』、『ゆき』!!
墜落の時点で13名が墜落時の衝撃で死亡し、32名が生存したみたいです。
でも、日が経つにつれ負傷してた人たちが次々と死んでいき、生き残った人も、
食料も医薬品も無く危機的状況に陥っていくのです。
墜落から、9日目....
生存者の人たちは、食料不足から極度に衰弱してしまい死の一歩手前の状態だったそうです。
そこで、生存者の一人が、『生き延びるためには、タンパク質が必要だ、
今ここで手に入れれる唯一のタンパク源は、外に埋葬した『死者の肉』だけだ。
最初は、拒否をしていた連中も極度の空腹に耐えきれず、死者の肉に手を出したみたいです。
墜落から2週間後、事態は最悪の状態に・・・
『捜索活動』が打ち切りになったという言葉がラジオから流れてきたのです。
それから数週間後、生存者は19名にまで減っていて、このままでは、全滅と考えた
生存者は、一番体力のある人間が救助を求めにいく案が出され、いざ決行・・・
しかし、山中を彷徨っているだけなのに気づき、また元の場所まで引き返したんです
墜落から二ヶ月後
ふたたび救助を求め幾つもの山々を超えながら約4日間歩き続け、また一つの山を越えたとき、平野の中に一頭の牛を見つけ、近くに人が居ると確信した生存者は、
それから、5日間、人を探し続け疲労も限界に来た生存者の前に一人の農夫が姿を現したんです、生存者は、用紙に『俺たちは、山に落ちた飛行機からきた』
それを聞いた農夫は、救助要請おこない、それを聞きつけた軍隊のヘリコプターが救助に向かい、墜落から72日目、ようやく救助された生存者は、16名になっていましたが無事に救助されたみたいです。
この時の救助された時の実際の写真みたいです。
これが生存者の皆さん!!
この映画を見てて、もし自分が同じ状況かにいたら何をしていたのかと!!
考えた作品でした。
それでは、マッチャンでした。
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