弊社では写真撮影を担当しております。
高校から数えると〜写真歴結構長いなー、
いうほど腕はあがってないような…
さておき。
初めて買ったカメラがキヤノンだったのと、
かっての職場がキヤノンだったので、
一応のキャノン党になるんでしょうか。
ので、キヤノンの話。
「また新しい一眼出すらしい。EOS6D」
「6?」
そろそろ発売? |
EOS-6D…。
スペック的に抜粋すると
・フルサイズ2020万画素
・無線LAN付き
・GPS付き
おぉー無線LAN付き! やっとかよ。
高機能だけど、ちっさい5Dみたいな感じでしょうか。
特に無線LAN&ジオタグは今日日必須でしょうね。
カメラマンが今、一番苦労してるのは、内容さておき
「増え続ける膨大なデータ&その分類」でしょう。
ただでさえ現像で時間食うのに、
勝手に吸って、勝手に分類して、勝手にバックアップしといてくれ…
と思う人は多かったはず。
これは無条件に「買いのモデル…」といいたいとこですが
「6」に妙な違和感を感じるのは僕だけなんでしょうか、
EOSシリーズは
1…不動のフラッグシップ
1桁台…ハイアマ機
10桁台…中級機
1000番台…エントリーモデル
という感じだったような。
90年台に「Kiss」やら「55」とか出だした頃から崩れ出した印象ですが、
ハイエンド機は「奇数一桁」という、暗黙の了解があったような…。
ニコンみたいな節操のないナンバリングやめてくれ。。。
と、思ってしまうのはオッサンなのかな〜。
しかし、久々にそそられる機体なので、
実機が出たらさわりに行ってみようと思っております。
しかし、6Dの登場で不評極まりなかった7Dがますますいらん子に…。
ここで狙い目は俄然5DMk2やな…。
自戒を込めて鳥坂先輩の金言を |
しかし本質は薀蓄たれる前に写真で勝負!
精進してこう。
でもやっぱり旧F-1 オリーブドラブが一番かっこいいよね! |
0 件のコメント:
コメントを投稿