奥様は用事で出かけ、家に息子と二人。
こんな日曜もたまにはある…。
このまま家でゴロゴロしててもなぁと思い、
行って来ました交通科学博物館。
弁天町駅に併設されたJR西日本が管理する、
鉄道やいろんな乗り物の博物館です。
「子供が物心ついたら行きたいなぁ」とかねがね思っていたスポット。
もう大丈夫でしょうと行って来ました。
ついて一言…で‥デカい…。
駐車場から入口までなかなかつきません。
そしてチラチラ外から見える実物列車にすでに上がるテンション。
「ココはまじでヤバイかも知れん…」と期待は膨らみます。
息子まっしぐら、そんな金ない |
入館するやいなやのミュージアムショップには
おもちゃの電車、車などのキラーなギミックで満載。
(ファミレスの入り口の玩具の100倍程の濃さ。)
息子を引剥しつつ中へ進むと。
そこにはリニアモーターカー&0系新幹線(実物)がお出迎え。
昭和ドリーム爆裂 |
なぜかサンフランシスコの市電まで |
その他電車にとどまらず、車、バイク、飛行機まで
ありとあらゆる乗り物大集合!!
となりのお母さんが父と息子に「あんたら全然進まんやないの!!」とキレてました。
それぐらい男の子に特化したミュージアムなので
父子で来るのを強くオススメします。
そして外に出ると…。
SL界のツートップ揃い踏み! |
もはや国宝C62とD51がペアでお出迎え、いやもう卒倒しそうだわこれ。
息子も「ヒロー!(トーマスのキャラ)」と喜んでいるものの
その迫力に腰は引け気味。
D51がモデルのヒロ |
機関室も直近でみれます、たまらん |
なんとその後ろにはブルートレインの食堂車そのままのレストランが連結されています。
もちろんそこで食事!
その後ミニSLに行列が出来ていたのでなんとなく並んでみたのですが、
このミニSLなんと本物の蒸気機関で動いてるんです!!
外から見れば50m弱直線だけのしょうもない物に見えますが
侮る無かれその挙動は立派な本物のSLです。汽笛も蒸気で鳴ります。
プレイランドの子供だましの電機モノとは訳が違う!
のったら分かります 。
と完全に童心がバーニングしていた所。
博物館の床ですでに寝ている息子発見ww
息子も完全ににテンションの限界に達した模様。
というわけで2時間足らずしか見ることができませんでしたが、
いつまでもいたいこの感じ、また来たいなー。
ビギナーからマニアックまでを満たす乗り物天国ここにあり。
ぜひどうぞ!
紫電改搭載の悲運の名エンジン「誉」も展示。涙が…。 |
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