たまの週末DVD…嫁が借りてきた
「MW」
違う意味で問題作だった件 |
あまりにもあんまりな出来で…
原作を100回読めといいたい。 |
どうするよこの感じという雰囲気になったので、
社長イチオシの『リアル・スティール』を鑑賞することに。
いわゆる近未来SF、人々は娯楽のためにロボットボクシングを
楽しんでいる世界…
元ボクサーで、今はロボット使いの冴えない主人公が、
資金繰りのため別れた息子と再開し…
後は、いわゆるベタすぎるほどの
お約束の王道ストーリーが展開される訳ですが。
その気持ちいいほどの王道っぷりに、あっという間にラスト。
あー映画だなーという感じです。
ベタやなーと斜めに見てしまいがちなんですが、
MWを見たという後もあるのか「王道こそ難しい」んだよなと妙に納得。
「娯楽のために擬人を使ってバトルする」というテーマでは
森博嗣原作の「スカイ・クロラ」という好きな作品があるのですが…
おすすめしません。 |
特に息子がロボットを発見するシーンや、
トレーニングのダイジェストシーンなど、
「あれコレどっかでみたことがあるなぁ」と思いつつも
清々しいほどのベタにグイグイ引きこまれていきます。
これまたベタな日本風w ノイジー・ボーイ |
結構日本贔屓な描写も随所にみられて、
細かく見ても面白いです。
当然リアルなロボットのガチンコバトル、
首が飛んだり、手が飛んだりする訳ですが。
その翌日
弊社たろきち先生の足が吹っ飛ぶ(大腿骨骨折)
とは思っても見ませんでした。
お大事に…。
今週はリアルでヤバイ!!
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